【DOD】ドッペルギャンガーアウトドア『タケノコテント』たててみました
巷ではグランピングなどが流行りだしてるようで、写真とか見てるとああゆうのもちょっとしてみたいな〜って思いますよね。
となると大きなテントが欲しくなってくるんですが、けっこういいお値段するんです。
たまたまネットで調べていたら「これいいんじゃないの、安いし」というテントがあったので勢いでポチってしまいました。
それが、ドッペルギャンガーアウトドアの「タケノコテント」
さて、どんな感じかさっそくたててみました。
広いテントなので張りロープの範囲をいれると5m四方くらいの敷地が必要です。
本体、ポール、ペグ。こん感じで入っています。
ペグはこんな形。予備は3本くらいありました。
まずは本体を広げます。すこしいびつに見えますがそれは地面がすこし凸凹してるため。
8角形の角をペグで固定していきます。
側面を立ち上げるポール。これも全ての角に入れるので8本あります。
赤色の部分がポールをいれるスリーブになっています。
ポールの上端を通す穴が本体についています。
ポールの下端も同じように穴に通します。
張りロープで順番にポールを立ち上げます。
ロープのテンションはペグを打った後に調整できる自在式になっています。
側面全てを立ち上げた状態。
このポールがテントの中央に入り屋根を持ち上げます。
立ち上げるとテントの形が完成。この後まわりのロープを調整して形を整えました。
なかはこんな感じになります。
ポールの下側には生地を傷つけないように保護するゴムのようなものが付いています。生地も少し補強されているようです。
ポールの当たる天井部分もしっかりとした生地になっています。
テントの底の生地は全周ジッパーになっていて取り外すことができます。
今回はなかにテーブルと椅子を並べるので取り外します。
入り口以外の7面はメッシュの窓になっています。
とりはずすとこんな感じ。底をはずしてもテントの強度には影響はなさそうです。
屋根の部分にドッペルギャンガーのロゴが入っています。屋根部分の素材はポリコットンです。
テーブル3台と椅子8脚を配置してみました。高さにもかなり余裕があります。
サイドのポールがあるおかげでテントの端でも十分な高さがあります。
ということで完成。かなりいい感じです。
夜の宴会もこんな感じでいい雰囲気にできました。
外で食事をするときにちょっと寒いなという季節には、こんな感じでテントのなかでゆっくりできるのがいいですね。
川遊びをしたあとはキャンプも楽しんでもらえると思います。